執筆は治療になる その2
- 2021/05/22
- 23:28
現在まだ執筆時間のボーナス期間中でして、なんと20,000字を超える事が出来ました。まだ完成には全然程遠いのですけど、年内の希望が見えたというか、そういう意味では良い兆候なのかなと。
ただですね、本当だったらもっと執筆は早いだろうにと思っていたのですが、おそらくこれが私の心にひっかかっているからそうなんだろうなという、去年から尾を引いている事件がありました。
あんまり詳しくは言えないのですが、もしかしたら付き合っちゃうかもぐらい仲の良かった同僚と解散前の黒夢ぐらいまでに不仲(要するに口もきかないし目も合わせないぐらいの不仲)の話ですね。
最近進展というか、むしろ退化してるんですけど(笑)、スパーンと関係を切ったはずの同僚(女)が「やっぱりあなたの事が好きだったから意地悪しちゃったんですぅ~」みたいな事を部分的に認めはじめたのですが、でも反省はしていなくてですね……と、これ以上言うのはやめておきましょう。何が墓穴を掘る発言になるのか分からない(笑)。
というのが色々ありまして、正直心が結構グラついていたのですね。
自覚はあったので「やべーな」これはと思い、上記の流れを最初っから半分小説、半分レポートみたいな感じで文章にしてみたのですね。そうしたら心の中に巣くっていた質量が無くなったというか、だいぶ軽くなりましたね。
そして読み返して思ったのです。
これ、次回作に使えるんじゃねーか、と(笑)。
ある意味太宰型というか、私生活で起こったトラブルをほぼそのまんま作品に使うというのはメンタルヘルス的には結構いいんじゃないかと。もちろん個人が特定されないような形にするのは当たり前なのですが、やっぱり文章にして読み返したりすると、それまで見えていなかった自分の非の部分や相手の心理に気付きがあったりするのですよね。
で、書いてて「あ、この人本当に俺の事が好きだったのかも」とか思ったりもするわけです。
こういうのがあるので、似たような経験をした方は、あえて分かり切っているような事でも文章にしてみるといいと思いますよ。まずは心の中にずっと残っているずーんとした感じの質量が軽減される事。そしてそこから新たなデータが見えてくる事。そういうところから活路が見えてくると、心は軽くなりますねと。
一度お試しください。
最後に今日たまたまKUで読んで面白かった漫画。
いわゆるわなび物に近い感じなのですが、創作関係に共通してあるドロドロがかわいい絵で描かれていて面白かったです。思わず感想フォームから長いファンレターを書いてしまいました(笑)。
ただですね、本当だったらもっと執筆は早いだろうにと思っていたのですが、おそらくこれが私の心にひっかかっているからそうなんだろうなという、去年から尾を引いている事件がありました。
あんまり詳しくは言えないのですが、もしかしたら付き合っちゃうかもぐらい仲の良かった同僚と解散前の黒夢ぐらいまでに不仲(要するに口もきかないし目も合わせないぐらいの不仲)の話ですね。
最近進展というか、むしろ退化してるんですけど(笑)、スパーンと関係を切ったはずの同僚(女)が「やっぱりあなたの事が好きだったから意地悪しちゃったんですぅ~」みたいな事を部分的に認めはじめたのですが、でも反省はしていなくてですね……と、これ以上言うのはやめておきましょう。何が墓穴を掘る発言になるのか分からない(笑)。
というのが色々ありまして、正直心が結構グラついていたのですね。
自覚はあったので「やべーな」これはと思い、上記の流れを最初っから半分小説、半分レポートみたいな感じで文章にしてみたのですね。そうしたら心の中に巣くっていた質量が無くなったというか、だいぶ軽くなりましたね。
そして読み返して思ったのです。
これ、次回作に使えるんじゃねーか、と(笑)。
ある意味太宰型というか、私生活で起こったトラブルをほぼそのまんま作品に使うというのはメンタルヘルス的には結構いいんじゃないかと。もちろん個人が特定されないような形にするのは当たり前なのですが、やっぱり文章にして読み返したりすると、それまで見えていなかった自分の非の部分や相手の心理に気付きがあったりするのですよね。
で、書いてて「あ、この人本当に俺の事が好きだったのかも」とか思ったりもするわけです。
こういうのがあるので、似たような経験をした方は、あえて分かり切っているような事でも文章にしてみるといいと思いますよ。まずは心の中にずっと残っているずーんとした感じの質量が軽減される事。そしてそこから新たなデータが見えてくる事。そういうところから活路が見えてくると、心は軽くなりますねと。
一度お試しください。
最後に今日たまたまKUで読んで面白かった漫画。
いわゆるわなび物に近い感じなのですが、創作関係に共通してあるドロドロがかわいい絵で描かれていて面白かったです。思わず感想フォームから長いファンレターを書いてしまいました(笑)。
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