オッサンの進捗報告
- 2020/08/23
- 00:06
新作は78,500字ほど。遅いですが、確実に完成まで近づいています。今はラスボスに当たるキャラとのバトル中ですね。暗黒街の伝説という中二病全開な相手ですけど(笑)。
前作の「PCM」ではどちらかというとボクシングの競技性に重点を置いていて、今作はアングラな格闘技のヒリヒリした感じというか、容赦の無い暴力性に拍車をかけた感じですかね。アングラなやつって独特のワクワク感があるじゃないですか。それを大事にしていきたい。
敵もどっちかっていうとバケモノめいた奴らばかりでして、中国出身の超巨大喧嘩屋のグワイウー(中国語で「怪物」)とか、ロシアのアウトローセルゲイ・レベデフというキャラを作ったのですが、アングラ感の中にうまく溶け込んでくれた(願望込み)のもあり、結構自分でも気に入っているキャラですね。
決勝戦の相手は華原慶次という奴でして、読みはファイエン・チンスーです。グーグルの発音機能を使って読みを調べました(笑)。通称、華の慶次(cage)。金網だけに(笑)。
まだ華原慶次との闘いは序盤なのですが、ラスボスに相応しい闘いとなるよう打ってはスマホに転送して出先で読み、帰ってから続きを書くというサイクルを繰り返しています。
あとは最近出た初瀬明生氏の新作を読んでいまして、あと1,000ページほどで読み終わる。
30万字という事前情報を聞いていたので結構身構えていたのですが、いざ読んでみるとそこまで長さは感じない作品でした。強いて言うなら開いて10,000ページ超えの数字が出るとそこだけで読者は圧倒されて後回しにする可能性も無きにしもあらずなので、今後それぐらいの長編は分冊にした方が読者もとっつきやすいのではないのかなと個人的には思っています。
売上がコケたみたいな呟きがありましたけど、KDPは結構な割合で運の要素もあるんでね。ちょっと有名になったからって世間的にはほとんど知られていないわけで、私らはその知られていない人達に作品を売っていかないといけないんでね。
面白いとは思っていますけど、まだ全部読んでいないのであえて現時点で感想は書きません。ただ、地味に地味に作品を書き続けた氏の実力は確実に上がっているなと。
方向性は間違っていないと思うので、そのまま堅実に筆力を伸ばしていってほしいですね。
と話しは逸れましたが、また頑張ります。
前作の「PCM」ではどちらかというとボクシングの競技性に重点を置いていて、今作はアングラな格闘技のヒリヒリした感じというか、容赦の無い暴力性に拍車をかけた感じですかね。アングラなやつって独特のワクワク感があるじゃないですか。それを大事にしていきたい。
敵もどっちかっていうとバケモノめいた奴らばかりでして、中国出身の超巨大喧嘩屋のグワイウー(中国語で「怪物」)とか、ロシアのアウトローセルゲイ・レベデフというキャラを作ったのですが、アングラ感の中にうまく溶け込んでくれた(願望込み)のもあり、結構自分でも気に入っているキャラですね。
決勝戦の相手は華原慶次という奴でして、読みはファイエン・チンスーです。グーグルの発音機能を使って読みを調べました(笑)。通称、華の慶次(cage)。金網だけに(笑)。
まだ華原慶次との闘いは序盤なのですが、ラスボスに相応しい闘いとなるよう打ってはスマホに転送して出先で読み、帰ってから続きを書くというサイクルを繰り返しています。
あとは最近出た初瀬明生氏の新作を読んでいまして、あと1,000ページほどで読み終わる。
30万字という事前情報を聞いていたので結構身構えていたのですが、いざ読んでみるとそこまで長さは感じない作品でした。強いて言うなら開いて10,000ページ超えの数字が出るとそこだけで読者は圧倒されて後回しにする可能性も無きにしもあらずなので、今後それぐらいの長編は分冊にした方が読者もとっつきやすいのではないのかなと個人的には思っています。
売上がコケたみたいな呟きがありましたけど、KDPは結構な割合で運の要素もあるんでね。ちょっと有名になったからって世間的にはほとんど知られていないわけで、私らはその知られていない人達に作品を売っていかないといけないんでね。
面白いとは思っていますけど、まだ全部読んでいないのであえて現時点で感想は書きません。ただ、地味に地味に作品を書き続けた氏の実力は確実に上がっているなと。
方向性は間違っていないと思うので、そのまま堅実に筆力を伸ばしていってほしいですね。
と話しは逸れましたが、また頑張ります。
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