もう作品は木の中に埋まっているだけだから、後は掘りだせばいいだけなのです
- 2020/08/06
- 23:27
なんか感動的なメロディーで笑ってしまいました(笑)。
現在新作は55,000字ほど。悪くはないですけど早くも無いみたいな。ただ、激務の中「一日400字は絶対に書く」ルールは奏功しておりまして、このままいけば少なくとも年内には新作が出せるだろうと。
ただ、もうちょっと早く出したいですね。「PCM」も「ギャルと狂い蜂」もすでに勢いが無くなってしまっているので。あらためてというか、格闘技小説はニッチではあるけど需要はあるというのが分かったので自分なりに王道のものが書けていったらいいなと。
今は最後から二番目の試合を書いているんですけど、主人公は試合前にヒロインに当たるキャラと大喧嘩している上に二日酔いなんですよね(笑)。これでどうやって勝つのか、正直書いている私もよく分かっていません。
作品は何度も言っているように「PCM」と似た感じになるでしょう。ただ、私はあえてワンパターンをやる事を恐れなくなったので(笑)「PCM」が気に入った方ならまず好きになってくれるだろうと。
「PCM」もなんだかんだKenpのグラフを見ていると1ページ目を開いてくれた方は一気読みしれくれる傾向にあるので、そういうのが一件でもあると嬉しいですよね。
まあ、まだ頑張ります。お盆はちょっとだけ書くヒマがある……はず。
そこで第一稿とまでは言いませんけど、それぐらいの気概で一気に書きたいですね。物語自体はすでに頭の中である程度固まっているので、あとは読者の目に見える形で外に出すだけ。運慶の金剛力士像的な(笑)。
分かる人にしか分からないネタで締めました。