書きながらプロット戦法
- 2020/08/06
- 01:33
最近は書きながらプロットを書く方法をとっています。
というか、昔っからそうではありましたが。
やり方としてはまずすごい大まかな大プロットを作ります。
例
山田太郎が川田太郎と闘う
これだけ書いときます。
で、実際にこの二人が闘う展開になったら、書きながら展開をプロットに追記していきます。
例
ジャブの差し合い
奇襲。山田ダウン
すぐ起きてまたジャブの差し合い
試合を流れを掴みかけるが、直後にまた倒される
この展開で本文を書いたらまたプロットを細かく考えます。
山田、立ってそのラウンドを凌ぐ
インターバルで参謀がアドバイス。奇襲を思いつくが、この段階では伏線のみ
試合再開。伏線を張っておいた技でダウンを取る
逆転
上記の展開を書いたら、さらにプロットを追加していくという具合です。
これをやるとプロットに流動性を持たせる事が出来るというか、カチカチにならず、かつある程度物語の展開をコントロールできるんですね。
プロットを練るのが苦手な方や、プロットに固執し過ぎて予定調和な文章しか書けないという方は試してみるといいかもしれません。
というか、昔っからそうではありましたが。
やり方としてはまずすごい大まかな大プロットを作ります。
例
山田太郎が川田太郎と闘う
これだけ書いときます。
で、実際にこの二人が闘う展開になったら、書きながら展開をプロットに追記していきます。
例
ジャブの差し合い
奇襲。山田ダウン
すぐ起きてまたジャブの差し合い
試合を流れを掴みかけるが、直後にまた倒される
この展開で本文を書いたらまたプロットを細かく考えます。
山田、立ってそのラウンドを凌ぐ
インターバルで参謀がアドバイス。奇襲を思いつくが、この段階では伏線のみ
試合再開。伏線を張っておいた技でダウンを取る
逆転
上記の展開を書いたら、さらにプロットを追加していくという具合です。
これをやるとプロットに流動性を持たせる事が出来るというか、カチカチにならず、かつある程度物語の展開をコントロールできるんですね。
プロットを練るのが苦手な方や、プロットに固執し過ぎて予定調和な文章しか書けないという方は試してみるといいかもしれません。
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