BKFCを研究するオッサン
- 2020/05/09
- 14:56
新作の制作が終わり、とりあえず出版ボタンは押しました。あとはリリースされるのを待つだけですね。
さて、昨日の記事でとりあげたBKFC(ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップ)をもうちょっと見てみました。
ポール・マリナッジの試合があまりにもクソだったのでバカにしかけていたのですが(笑)、熱い試合もありましたのでそれをご紹介します。
Devastating KO! BKFC 5: Leben vs. Baesman
クリス・リーベンってUFCにいたよな~と思ってウィキペディアを調べてみたのですが、BKFCの試合の記録が載っていないのでどうも違う人みたいですね。
↑追記:やっぱり同じ人みたいです。BKFC1でUFCファイターって解説の人が言っていたので。
抱え込んでタコ殴りにするのって本家のボクシングだと反則なんですけど、BKFCではいいみたいですね。
アーテム・ロボブ対ジャスティン・ナイト。ネットではバズったらしいです。
好勝負ではあるのですが、やはり剥き出しの拳で顔がどんどん変形していくので、ラウンドが進むごとに閲覧注意な動画になってしまいますね(笑)。
総じて思ったのが、やはりグローブが無いのでKOが出やすく、1ラウンドが2分という短い時間のため、昔で言うサーシャ・バクティンみたいに左ジャブをビシビシ当てて主導権を握るよりは、いかに早く強いパンチを当てて相手をノックダウンするかという競技性が強いようですね。
また、グローブの厚みが無い分より深く踏み込まないと攻撃が当たらないので、勇気が必要になるのかなとも。
日本じゃ開催無理でしょうね。過激すぎて。
選手生命も短いでしょう。骨折と網膜剥離、眼球損傷のオンパレードになると思われるので。
ただ、このアングラな感じが小説にとってはすごいいい題材というか、商業作家でこの競技をいち早く取り扱った人はその道でけっこう注目されそうではありますね。
個人的な所感としては、やはり指が目に入りやすく、失明のリスクが高すぎるのでちょっと危険過ぎないかい? とは思いますね。見る分にはいいけど絶対にやりたくない(笑)。
ただ、題材としては魅力的なので、今後もちょくちょくチェックはしていこうかなと思います。
小説にするなら、多分カタギの人には開催不可なので、反社会的勢力が開催している地下団体を使って……あれ? いつもと同じじゃね?
さて、昨日の記事でとりあげたBKFC(ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップ)をもうちょっと見てみました。
ポール・マリナッジの試合があまりにもクソだったのでバカにしかけていたのですが(笑)、熱い試合もありましたのでそれをご紹介します。
Devastating KO! BKFC 5: Leben vs. Baesman
クリス・リーベンってUFCにいたよな~と思ってウィキペディアを調べてみたのですが、BKFCの試合の記録が載っていないのでどうも違う人みたいですね。
↑追記:やっぱり同じ人みたいです。BKFC1でUFCファイターって解説の人が言っていたので。
抱え込んでタコ殴りにするのって本家のボクシングだと反則なんですけど、BKFCではいいみたいですね。
アーテム・ロボブ対ジャスティン・ナイト。ネットではバズったらしいです。
好勝負ではあるのですが、やはり剥き出しの拳で顔がどんどん変形していくので、ラウンドが進むごとに閲覧注意な動画になってしまいますね(笑)。
総じて思ったのが、やはりグローブが無いのでKOが出やすく、1ラウンドが2分という短い時間のため、昔で言うサーシャ・バクティンみたいに左ジャブをビシビシ当てて主導権を握るよりは、いかに早く強いパンチを当てて相手をノックダウンするかという競技性が強いようですね。
また、グローブの厚みが無い分より深く踏み込まないと攻撃が当たらないので、勇気が必要になるのかなとも。
日本じゃ開催無理でしょうね。過激すぎて。
選手生命も短いでしょう。骨折と網膜剥離、眼球損傷のオンパレードになると思われるので。
ただ、このアングラな感じが小説にとってはすごいいい題材というか、商業作家でこの競技をいち早く取り扱った人はその道でけっこう注目されそうではありますね。
個人的な所感としては、やはり指が目に入りやすく、失明のリスクが高すぎるのでちょっと危険過ぎないかい? とは思いますね。見る分にはいいけど絶対にやりたくない(笑)。
ただ、題材としては魅力的なので、今後もちょくちょくチェックはしていこうかなと思います。
小説にするなら、多分カタギの人には開催不可なので、反社会的勢力が開催している地下団体を使って……あれ? いつもと同じじゃね?
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