執筆は治療になる
- 2020/04/24
- 23:15
新作リリースが終わったばかりですが、何やら思いつきというか、書かないでいられないような衝動がありまして、昨日今日と勢いで13,000字ほど書きました。発表するかどうかは定かではありませんけど。
執筆していて思ったのですが、書く事というのはその人の精神状態を助ける部分が多分にあるのだなという考えが出てきました。
最近ちょっと嫌な事がありまして、というか割とマジで嫌な事がありまして(笑)、おそらくこの部分が刺激されているんだろうなというところは大体わかっておりまして、そのあたりの主題を扱って物語を書いていると、不思議と落ち着いてくるのです。
おそらくですが、フィクションとはいえ自分の体験や(あまり喜ばしくない)思考をアウトプットする事によって、自分が今、思い悩んでいるものを俯瞰で見られる部分がある事と、それを物語にする事によって問題に対するなんらかの解決策を色んな角度から模索している部分もあるのではないかと。だから軽くなるのかなと思っています。
なので、何か心がモヤモヤするような事があるのなら、あえてそれを使って何かを書いた方がいいのかもしれませんね。それは明らかに執筆の原動力となり、それでいて治療効果というか、書き終わった後にいくらかの爽快感を与えてくれます。
今日もモヤモヤしていた部分がいくらかあったのですが、それに関連する部分をあえて物語で膨らませていったところ、なんだか安定してきました。
おそらく、この治療効果があるからこそ、書かないではいられない人というのはずっと存在するのかなと。何かがモヤモヤして、それを話したいけど相手がいない。そんな時に一種の自己カウンセリングとして小説はあるのかもしれません。
まだ、いくらか書けそうです。
セラピーも兼ねて、束の間の自由時間を執筆に充てていきたいなと。
やはり、執筆は心のウンコで間違いないですね。
執筆していて思ったのですが、書く事というのはその人の精神状態を助ける部分が多分にあるのだなという考えが出てきました。
最近ちょっと嫌な事がありまして、というか割とマジで嫌な事がありまして(笑)、おそらくこの部分が刺激されているんだろうなというところは大体わかっておりまして、そのあたりの主題を扱って物語を書いていると、不思議と落ち着いてくるのです。
おそらくですが、フィクションとはいえ自分の体験や(あまり喜ばしくない)思考をアウトプットする事によって、自分が今、思い悩んでいるものを俯瞰で見られる部分がある事と、それを物語にする事によって問題に対するなんらかの解決策を色んな角度から模索している部分もあるのではないかと。だから軽くなるのかなと思っています。
なので、何か心がモヤモヤするような事があるのなら、あえてそれを使って何かを書いた方がいいのかもしれませんね。それは明らかに執筆の原動力となり、それでいて治療効果というか、書き終わった後にいくらかの爽快感を与えてくれます。
今日もモヤモヤしていた部分がいくらかあったのですが、それに関連する部分をあえて物語で膨らませていったところ、なんだか安定してきました。
おそらく、この治療効果があるからこそ、書かないではいられない人というのはずっと存在するのかなと。何かがモヤモヤして、それを話したいけど相手がいない。そんな時に一種の自己カウンセリングとして小説はあるのかもしれません。
まだ、いくらか書けそうです。
セラピーも兼ねて、束の間の自由時間を執筆に充てていきたいなと。
やはり、執筆は心のウンコで間違いないですね。
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