新作出た
- 2019/06/19
- 17:00
空き時間が2時間ほどあったので初稿の執筆から完成まで一気に済ませた。きっとむしゃくしゃしていたのだと思う。
内容は「華」に酷似している。それなら出さなくていいんじゃないかとも思うのだけど、私達がいかに記号性に翻弄されているかを表現するという意味では、ある意味言い方を変えただけの姉妹作品があってもいいのではないかと思った。
ちなみに当初は熟女モノになる予定だった。ギャルに変えた理由は熟女だと売れそうに無いから。
書いている最中にまたくだらない作品を思いついてしまい、執筆中の作品を放り出して先にそっちを書いちゃおうかという誘惑に駆られている。
新作は木曜5時頃から3日間無料キャンペーンをやる。
欲しい人がいるかは極めて疑問だけど、それでも買う人がいるから不思議だ。
こうやって小銭稼ぎを純粋に楽しめる分、セルパブ作家はある意味無敵の人の類であり、それでいて本家の商業作家がもっていない素敵なゆとりを持っているのだと思う。
やめた人とかも、たまに趣味で戻ってくればいいのに、と思う。
趣味でも売れたら正義なのだから、書く事自体をまず楽しむところに原点回帰する事も必要かと。
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