悪、とは何か
- 2019/05/27
- 17:00
今日は珍しく普通の記事です。
新作、書いておりますがまだ10,000字ぐらいしか書けてない上に結構長くなりそうなので果たして年内に終わるのかすら怪しくなっています。
もはやわたくし自身が「すっかり鳴りを潜めたオッサン」化しつつあります。でも書いている限りは作家になれなかったオッサンではないぞ、と。
最近は新作を書きつつ便所の落書きをもじったでんしょのらくがきを連載しています。
最近白い巨塔について言及している人が多いと思ったらドラマやってたんですね。知りませんでした。
「いつか読まないと」と思っている作品ではあるものの、仮に読むんだったらドストエフスキーの5大作品並みに気合入れて読まないといけないんではないかと思っているので(実際にかなり文学価値の高い作品なので)読むタイミングを探っている内に5年ほど経ってしまいましたね(笑)。
私といえばですよ。最近WOWOWで「悪党」というドラマがやってまして、これがベタっちゃベタなんですが、非常に面白い。
悪人はいつ許されるのか、という主題が、ある種ドストエフスキーの「罪と罰」の換骨奪胎というか、ようするにわたくしの大好物なネタなのですね。
私はある意味「正義とは何か?」みたいな中核をあの手この手で表現しているだけで、実際に扱っているテーマはそんなに変わりません。
あんまり市井の人って人の痛みとか苦しみって見たがらないんですが、人生ってキラキラしたものばっかりじゃないし、艱難辛苦を克服した先に見える光景がある事も確かです。
最近有名になったアイドルの騒動もありきで、やっぱり人間ってキラキラした部分だけがあるわけじゃない。
どこかにおぞましい感情みたいなのが渦巻いていて、その胎動を誰もが日々なんとか感じないように生きている。
そこをとらえて、何か人の心に波紋を立てるような、そんな事が出来たら楽しいですね。
勿論バカバカしい事も全力でやりますよ。
新作、書いておりますがまだ10,000字ぐらいしか書けてない上に結構長くなりそうなので果たして年内に終わるのかすら怪しくなっています。
もはやわたくし自身が「すっかり鳴りを潜めたオッサン」化しつつあります。でも書いている限りは作家になれなかったオッサンではないぞ、と。
最近は新作を書きつつ便所の落書きをもじったでんしょのらくがきを連載しています。
最近白い巨塔について言及している人が多いと思ったらドラマやってたんですね。知りませんでした。
「いつか読まないと」と思っている作品ではあるものの、仮に読むんだったらドストエフスキーの5大作品並みに気合入れて読まないといけないんではないかと思っているので(実際にかなり文学価値の高い作品なので)読むタイミングを探っている内に5年ほど経ってしまいましたね(笑)。
私といえばですよ。最近WOWOWで「悪党」というドラマがやってまして、これがベタっちゃベタなんですが、非常に面白い。
悪人はいつ許されるのか、という主題が、ある種ドストエフスキーの「罪と罰」の換骨奪胎というか、ようするにわたくしの大好物なネタなのですね。
私はある意味「正義とは何か?」みたいな中核をあの手この手で表現しているだけで、実際に扱っているテーマはそんなに変わりません。
あんまり市井の人って人の痛みとか苦しみって見たがらないんですが、人生ってキラキラしたものばっかりじゃないし、艱難辛苦を克服した先に見える光景がある事も確かです。
最近有名になったアイドルの騒動もありきで、やっぱり人間ってキラキラした部分だけがあるわけじゃない。
どこかにおぞましい感情みたいなのが渦巻いていて、その胎動を誰もが日々なんとか感じないように生きている。
そこをとらえて、何か人の心に波紋を立てるような、そんな事が出来たら楽しいですね。
勿論バカバカしい事も全力でやりますよ。
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