自分の本を紙にしてみたら存外にそれっぽく見えてびっくりした話
- 2019/02/22
- 17:00
ちょっと今さら感がありますが、ようやくNext Publishingに手を出してみました。
昨年ひょんな事からβテストっていうんですか? そういうやつに志願する事になりまして、参加したはいいが機械苦手でござるござるの私は想像以上に紙出版の設定にてこずりまして、加えて毎日12時間を超える労働(休み無し)に埋もれている間にすっかり上梓の機会を見失っていましたが、先日にも書いた「いくら電子書籍が無くならないって言ったってメディアを常に更新してなければ普通にデータなんて無くなるよね」という発想からあえて「名無しの挽歌」だけ紙本にしてみました。
ちなみに注文が入ったら刷るという方式なのでコスト0です(!)。
試作品の本が届いたのでチェックしたのですが、思った以上にクオリティが高い!
まずは正面から見た写真。

コンビニに売ってる本に見えなくもない。ちなみに表紙画はジュエルセイバーの無料素材ね。
背表紙はこんな感じ。

ワードで縦書き文を書いてそれをサイズだけ合わせてむりくりPDFにしました。
開くとこんな感じ。

なかなかいい感じです。なんかプロっぽいですよ。
そして最近購入して即積読本になったやつと(笑)。

こうやって読んでない本って増えていくんでしょうね。
売れるかどうかはさておき、もう試作品で大満足ですわ。後は友人に一人あたり100冊ノルマで売りつけるだけですね。
問題は印税の設定を最小単価にしたため1冊につき15円しか出ないんですけどね(笑)。
まあこれは道楽と割り切ってやります。
ひとまずこれで明日私が死んじゃっても作品は残るなと。
昨年ひょんな事からβテストっていうんですか? そういうやつに志願する事になりまして、参加したはいいが機械苦手でござるござるの私は想像以上に紙出版の設定にてこずりまして、加えて毎日12時間を超える労働(休み無し)に埋もれている間にすっかり上梓の機会を見失っていましたが、先日にも書いた「いくら電子書籍が無くならないって言ったってメディアを常に更新してなければ普通にデータなんて無くなるよね」という発想からあえて「名無しの挽歌」だけ紙本にしてみました。
ちなみに注文が入ったら刷るという方式なのでコスト0です(!)。
試作品の本が届いたのでチェックしたのですが、思った以上にクオリティが高い!
まずは正面から見た写真。

コンビニに売ってる本に見えなくもない。ちなみに表紙画はジュエルセイバーの無料素材ね。
背表紙はこんな感じ。

ワードで縦書き文を書いてそれをサイズだけ合わせてむりくりPDFにしました。
開くとこんな感じ。

なかなかいい感じです。なんかプロっぽいですよ。
そして最近購入して即積読本になったやつと(笑)。

こうやって読んでない本って増えていくんでしょうね。
売れるかどうかはさておき、もう試作品で大満足ですわ。後は友人に一人あたり100冊ノルマで売りつけるだけですね。
問題は印税の設定を最小単価にしたため1冊につき15円しか出ないんですけどね(笑)。
まあこれは道楽と割り切ってやります。
ひとまずこれで明日私が死んじゃっても作品は残るなと。
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