高尚ぶるでもなく、露骨な過激さに走る事もなく、ただ壁を壊していきたい
- 2019/02/10
- 23:49
先日から無料配布をしていた「華」のキャンペーンが終わりました。
実はこのセルパブがすごいで無料にて読めるにも関わらず45と地味に地味にダウンロードされていき、そこそこの人がこの本当にクソ短い小説を手にしたようです。
いつだったか過去記事でどうして男はJKに妄執するのかみたいな記事を書いた気がしますが、今回の短編はその派生というか、男なら誰しも多少は思っていた事をあえて小説という形で具現化したというところでしょうか。そういう意味では本当に代表作になるかもしれません。
今作は久しぶりに良くやったなと自画自賛したいところがございまして、というのも、純文学って世相やら俗世を物語という形で当てこする役目があると思うのですけど、そこにあえてエロを持ってきてより解釈のしやすい形で毒を放てたというのは個人的にも良くやったなと(笑)。
表紙もそうなんですけど、おそらくJKが好きな人ってこの部分かスカートの付近ばかり見ているのだと思うのです。
そこで読者の情欲を刺激しておきながら、余韻を残したまま切る。
カチコミ山で味をしめたのか、いかにも純文学らしい切り方で作品の掉尾を飾りました。
しかし文学とポルノって結構紙一重で、性的なものをあえて書くか、書かないかで(たとえ本質的に描いているものが同じだとしても)その種別はまったく異なるものになります。
私としてはその辺りの壁をあえて確信犯的に崩していきたい。
ただ暴力的だったり性的であるわけでもなく、それでいて高尚ぶった作品には走らない。
その辺のバランスが必要なのですかね。
まだまだ仕事が殺人的に忙しいので次回作を書く目処すらついていませんが、アイディアそのものは腐るほどあるので、隙を見つけては書いてやろうかと思っています。
リアルに100冊作品を出したら面白いなと。
実はこのセルパブがすごいで無料にて読めるにも関わらず45と地味に地味にダウンロードされていき、そこそこの人がこの本当にクソ短い小説を手にしたようです。
いつだったか過去記事でどうして男はJKに妄執するのかみたいな記事を書いた気がしますが、今回の短編はその派生というか、男なら誰しも多少は思っていた事をあえて小説という形で具現化したというところでしょうか。そういう意味では本当に代表作になるかもしれません。
今作は久しぶりに良くやったなと自画自賛したいところがございまして、というのも、純文学って世相やら俗世を物語という形で当てこする役目があると思うのですけど、そこにあえてエロを持ってきてより解釈のしやすい形で毒を放てたというのは個人的にも良くやったなと(笑)。
表紙もそうなんですけど、おそらくJKが好きな人ってこの部分かスカートの付近ばかり見ているのだと思うのです。
そこで読者の情欲を刺激しておきながら、余韻を残したまま切る。
カチコミ山で味をしめたのか、いかにも純文学らしい切り方で作品の掉尾を飾りました。
しかし文学とポルノって結構紙一重で、性的なものをあえて書くか、書かないかで(たとえ本質的に描いているものが同じだとしても)その種別はまったく異なるものになります。
私としてはその辺りの壁をあえて確信犯的に崩していきたい。
ただ暴力的だったり性的であるわけでもなく、それでいて高尚ぶった作品には走らない。
その辺のバランスが必要なのですかね。
まだまだ仕事が殺人的に忙しいので次回作を書く目処すらついていませんが、アイディアそのものは腐るほどあるので、隙を見つけては書いてやろうかと思っています。
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