たぶんコレ流行るだろう
- 2018/06/11
- 03:05
39,000字。新作の仮題は『足跡も、傷痕も、残り香も、愛も、憎しみさえも、残る。この胸に、残る。』にしてあります。とりあえず。
なんとか7月7日に間に合わせたい。というか、間に合わせないと作品の価値が半減してしまうような気がします。
ウソから出たまことからのフィクションというややこしいスタンスですが、今回も色々と仕掛けていきます。見た目はライトに。よく読むと超複雑構造みたいな感じで出せたらいいなと。
さて、最近電子書籍を漁っていて思いましたが、紙本は出さないけど出版社公認という形で出す電子書籍が出てきたなと。主にはネット小説なんですけど、このスタイルが常態化いていくんじゃないかという見方もありますよね。
というのも、本を出す時のリスクって、売れなかった本が返本されてくる事ですから、返本の無い電子書籍なら出版社もノーリスクで儲けが出せるじゃないかと。まあ、小銭程度しか儲からないでしょうが、それでも在庫は無限だし、才能のある作家にどんどん声をかけていけば品揃えだって良くなっていく。
(主にアマチュア)作家の方も有名出版社の看板を背負った作品が自著のレパートリーにあるのは箔が付くというかオイシイでしょうから、声をかけてもらったらよっぽどヤクザな印税率でなければOKしてしまうんではないかと。
そうなると今まで自費出版専用の出版社が担ってた役割を大手出版社が引き受ける事になるんですかね。
そういうのが一般的になると個人作家はますます商業作家も巻き込んだサバイバルな状況になるなと。
ただ、よっぽど有名な作家で無い限り出版社と作家の関係っていうのは希薄になるでしょうね。そこを出版業界全体が容認するかどうか……。
文学賞の存在意義が揺らぎつつある今、市場動向なんて簡単に変わってしまうんじゃないか。
そんな事を思う今日この頃でございます。
無料にしてたの忘れてた(笑)。
なんとか7月7日に間に合わせたい。というか、間に合わせないと作品の価値が半減してしまうような気がします。
ウソから出たまことからのフィクションというややこしいスタンスですが、今回も色々と仕掛けていきます。見た目はライトに。よく読むと超複雑構造みたいな感じで出せたらいいなと。
さて、最近電子書籍を漁っていて思いましたが、紙本は出さないけど出版社公認という形で出す電子書籍が出てきたなと。主にはネット小説なんですけど、このスタイルが常態化いていくんじゃないかという見方もありますよね。
というのも、本を出す時のリスクって、売れなかった本が返本されてくる事ですから、返本の無い電子書籍なら出版社もノーリスクで儲けが出せるじゃないかと。まあ、小銭程度しか儲からないでしょうが、それでも在庫は無限だし、才能のある作家にどんどん声をかけていけば品揃えだって良くなっていく。
(主にアマチュア)作家の方も有名出版社の看板を背負った作品が自著のレパートリーにあるのは箔が付くというかオイシイでしょうから、声をかけてもらったらよっぽどヤクザな印税率でなければOKしてしまうんではないかと。
そうなると今まで自費出版専用の出版社が担ってた役割を大手出版社が引き受ける事になるんですかね。
そういうのが一般的になると個人作家はますます商業作家も巻き込んだサバイバルな状況になるなと。
ただ、よっぽど有名な作家で無い限り出版社と作家の関係っていうのは希薄になるでしょうね。そこを出版業界全体が容認するかどうか……。
文学賞の存在意義が揺らぎつつある今、市場動向なんて簡単に変わってしまうんじゃないか。
そんな事を思う今日この頃でございます。
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