「混ぜるな危険」は文学の世界で存在しない
- 2018/05/08
- 02:58
ヤフーニュースで知ったんですが、ベビメタが新曲出しているんですね。
このブログのアドレスにある単語(Distruction)がタイトルなのでちょっと親近感が(笑)。
さてさて、新作の「それ、嫌なやつ」の無料キャンペーンが細々と行われ、地味~にダウンロードされていきました。最後のやつねえ、本当にヤバいやつなので絶対読まない方がいいですよ(笑)。
別に狙ったわけではないのですが、今作ではあえて二次創作的な、というか堂々とパクるといういかにも私がやりそうな作品が二つほどありますね。
それでふと思ったのですが、二次創作があるんだったら三次創作があったっていいじゃないかと。そう思って検索かけたら本当にあったんでちょっとニヤつきました。三次、四次創作と進める事でさらなるメタを仕込めるというか、そんな遊びを思いついてしまうのですよね。
そのうちねえ、アレですよ。
二次創作の二次創作である三次創作の作品が大ヒットしちゃって、元ネタと三次作品があまりにもかけ離れているからロイヤリティーが認められないなんていう事件が起こるでしょうね。
〔例〕
ヒロインが死ぬ→ヒロイン最後まで生きてる(二次創作)→実は主人公の方が死んでいて、幽霊の世界で勝手に死んだと思ってたヒロインを生き返らせようとしていた(三次)
あくまでたとえばの話なんで陳腐な例ですが、上記ぐらいに話の筋が変わって三次作品が売れちゃったらもう原作の人が訴訟しても無意味な気がします。
そういうややこしい事をあえてやるみたいなのも面白いかもしれませんね。
まあ、言わせてもらえば完全なオリジナルをこの時代に書くのはもう不可能ですよ。ミステリなんてどうすんだよというレベルにまで来ちゃっておバカなオチが比較的受け入れられる時代になってきました。しっかりした構成でもテンプレ化したトリックよりはマシと思われているのかもしれません。
とまあよく分かんない方向に話はいきましたが、このやり方で長編も視野に入れていけば、なんとかキャリアを続ける事は出来そうです。
地味でも売れなくても書いていきます。それが自己満足に留まっていたとしても、結局は執筆が生理現象の域に来てしまったので。……いや、持病か。
このブログのアドレスにある単語(Distruction)がタイトルなのでちょっと親近感が(笑)。
さてさて、新作の「それ、嫌なやつ」の無料キャンペーンが細々と行われ、地味~にダウンロードされていきました。最後のやつねえ、本当にヤバいやつなので絶対読まない方がいいですよ(笑)。
別に狙ったわけではないのですが、今作ではあえて二次創作的な、というか堂々とパクるといういかにも私がやりそうな作品が二つほどありますね。
それでふと思ったのですが、二次創作があるんだったら三次創作があったっていいじゃないかと。そう思って検索かけたら本当にあったんでちょっとニヤつきました。三次、四次創作と進める事でさらなるメタを仕込めるというか、そんな遊びを思いついてしまうのですよね。
そのうちねえ、アレですよ。
二次創作の二次創作である三次創作の作品が大ヒットしちゃって、元ネタと三次作品があまりにもかけ離れているからロイヤリティーが認められないなんていう事件が起こるでしょうね。
〔例〕
ヒロインが死ぬ→ヒロイン最後まで生きてる(二次創作)→実は主人公の方が死んでいて、幽霊の世界で勝手に死んだと思ってたヒロインを生き返らせようとしていた(三次)
あくまでたとえばの話なんで陳腐な例ですが、上記ぐらいに話の筋が変わって三次作品が売れちゃったらもう原作の人が訴訟しても無意味な気がします。
そういうややこしい事をあえてやるみたいなのも面白いかもしれませんね。
まあ、言わせてもらえば完全なオリジナルをこの時代に書くのはもう不可能ですよ。ミステリなんてどうすんだよというレベルにまで来ちゃっておバカなオチが比較的受け入れられる時代になってきました。しっかりした構成でもテンプレ化したトリックよりはマシと思われているのかもしれません。
とまあよく分かんない方向に話はいきましたが、このやり方で長編も視野に入れていけば、なんとかキャリアを続ける事は出来そうです。
地味でも売れなくても書いていきます。それが自己満足に留まっていたとしても、結局は執筆が生理現象の域に来てしまったので。……いや、持病か。
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