“We are X” sounds like the answer to the question “Who am I ?”
- 2018/04/09
- 15:27
おそろしい勢いで積読が増えていきます。まるで、リボ払い残債のように(笑)。
前回紹介した極地恋愛、まだ全然読み終わりそうにないです。移動時間にしか読めないっていうのが痛いですよね。その移動時間も睡眠時間が足りなかったらそっちに割り当てる方が優先されてしまいますし。
新作ですか?
ええ。進みましたよ。1000字ぐらい(笑)。
まずいですねえ。執筆スピードがかなり落ち込んだので作中の「ちーがーうーだーろー!」を早めにどうにかしなければいけません(笑)。出す前から風化してどうすんねんと。
しかし打てば早いんですけどね。読書は続けているから腕そのものは上がっているとは思うのですが、爆弾を抱えたYOSHIKI状態というか、いつ空中分解するか分からない危うさを孕んだままゆっくりのったり進んでいるのでアンソロとかも当分無理そうな感じ。
隙間社さんのやってるブルータルとビューティフルの造語(スペル忘れた。調べるのめんどくさい)のアンソロとかももうちょっと余裕があったら名乗りを上げそうな気はしましたが、毎日12時間以上休み無く働いているせいで一週間に1000字しか書けない状態が続いている分、迷惑はかけられないよねと。構想を練っている時間なんかもほとんど無いし。まずは環境をなんとかしないとどうにもならないのかも。
あとね、WOWOWで録画した「We are X」をようやく観れたのですよ。
本当すげえなあというか、真実は小説より奇なりというか、これを物語で書いたら「ベタすぎるからもうちょっと変えたら?」って編集あたりに言われちゃうぐらいすごい目に遭いまくってると思うんですよ、あのバンド。
あの映画を観るのにX JAPANのファンであるかどうかは関係ないってYOSHIKIが言っているんですけど、たしかにそれはその通りであってXって物語よりも物語なんですよね。
どう考えたって「これは心が折れちゃうだろう」という修羅場をいくつも、本当にいくつも乗り越えてきているんですよね。絶対に腐らずに。
何回かX JAPANのライブは観てきましたけど、やっぱりその辺の凄みが出ているのか、迫力が全然違うんですよね。技術的にどうこうっていう話はよく知りませんけど、魂を音に込める技術があるのなら、彼ら以上にそれを持っている人達はいないのではないでしょうか?
本当に色々な人に観て欲しいですよね。彼らの困難と比べたら、自分の抱えている(艱難辛苦というラベルのついた)ちっぽけな問題なんてどうでもよくなってくるんですよね。
そういう意味でも人生と照らし合わせて色んな人に勇気を与えてくれる映画だったと思います。
人の心を震わせて、涙を流させる技術というか、胸を打つ何かというのは、やはり通常のアートと比較出来るものではないのだと思います。
たぶんね、YOSHIKIはある日コロっと死んじゃうと思うんですよ。特に、もう達成するものが無くなった瞬間とかに。
そういう人生であれたらいいですよね。ゲーテとかもファウスト書いて3年で死にましたし、芸術というのは人の心に咲き続ける誰かの花なのだと思います。
そんな流れで汚く自著宣伝です(笑)。
X JAPANやLUNA SEA、DIR EN GREYの実話をちょっとずつこねくり回して作った「鉄姫」が4月10日(火)から無料配布となります。
少なくとも丸木戸サキ氏と八幡謙介氏は褒めてくれました。牛野小雪氏はラストにマジギレしましたけど(笑)。
文字がねえ、紫色なのがヒントですかね。紫色って何色と何色を混ぜると作れますか? っていう。
あとは要所要所に出てくる「虹」という単語(というかメタファー)。デスメタルバンドとは書かれているも90年代黄金期のビジュアル系バンドのオマージュがふんだんに使われている点。
これらをよ~く見ていれば色々分かると思うんですけどね。
前回紹介した極地恋愛、まだ全然読み終わりそうにないです。移動時間にしか読めないっていうのが痛いですよね。その移動時間も睡眠時間が足りなかったらそっちに割り当てる方が優先されてしまいますし。
新作ですか?
ええ。進みましたよ。1000字ぐらい(笑)。
まずいですねえ。執筆スピードがかなり落ち込んだので作中の「ちーがーうーだーろー!」を早めにどうにかしなければいけません(笑)。出す前から風化してどうすんねんと。
しかし打てば早いんですけどね。読書は続けているから腕そのものは上がっているとは思うのですが、爆弾を抱えたYOSHIKI状態というか、いつ空中分解するか分からない危うさを孕んだままゆっくりのったり進んでいるのでアンソロとかも当分無理そうな感じ。
隙間社さんのやってるブルータルとビューティフルの造語(スペル忘れた。調べるのめんどくさい)のアンソロとかももうちょっと余裕があったら名乗りを上げそうな気はしましたが、毎日12時間以上休み無く働いているせいで一週間に1000字しか書けない状態が続いている分、迷惑はかけられないよねと。構想を練っている時間なんかもほとんど無いし。まずは環境をなんとかしないとどうにもならないのかも。
あとね、WOWOWで録画した「We are X」をようやく観れたのですよ。
本当すげえなあというか、真実は小説より奇なりというか、これを物語で書いたら「ベタすぎるからもうちょっと変えたら?」って編集あたりに言われちゃうぐらいすごい目に遭いまくってると思うんですよ、あのバンド。
あの映画を観るのにX JAPANのファンであるかどうかは関係ないってYOSHIKIが言っているんですけど、たしかにそれはその通りであってXって物語よりも物語なんですよね。
どう考えたって「これは心が折れちゃうだろう」という修羅場をいくつも、本当にいくつも乗り越えてきているんですよね。絶対に腐らずに。
何回かX JAPANのライブは観てきましたけど、やっぱりその辺の凄みが出ているのか、迫力が全然違うんですよね。技術的にどうこうっていう話はよく知りませんけど、魂を音に込める技術があるのなら、彼ら以上にそれを持っている人達はいないのではないでしょうか?
本当に色々な人に観て欲しいですよね。彼らの困難と比べたら、自分の抱えている(艱難辛苦というラベルのついた)ちっぽけな問題なんてどうでもよくなってくるんですよね。
そういう意味でも人生と照らし合わせて色んな人に勇気を与えてくれる映画だったと思います。
人の心を震わせて、涙を流させる技術というか、胸を打つ何かというのは、やはり通常のアートと比較出来るものではないのだと思います。
たぶんね、YOSHIKIはある日コロっと死んじゃうと思うんですよ。特に、もう達成するものが無くなった瞬間とかに。
そういう人生であれたらいいですよね。ゲーテとかもファウスト書いて3年で死にましたし、芸術というのは人の心に咲き続ける誰かの花なのだと思います。
そんな流れで汚く自著宣伝です(笑)。
X JAPANやLUNA SEA、DIR EN GREYの実話をちょっとずつこねくり回して作った「鉄姫」が4月10日(火)から無料配布となります。
少なくとも丸木戸サキ氏と八幡謙介氏は褒めてくれました。牛野小雪氏はラストにマジギレしましたけど(笑)。
文字がねえ、紫色なのがヒントですかね。紫色って何色と何色を混ぜると作れますか? っていう。
あとは要所要所に出てくる「虹」という単語(というかメタファー)。デスメタルバンドとは書かれているも90年代黄金期のビジュアル系バンドのオマージュがふんだんに使われている点。
これらをよ~く見ていれば色々分かると思うんですけどね。
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