年明けから真っ黒
- 2018/01/09
- 02:10
新年早々クソ忙しい中、また読書を再開しました。
今年一番に読了したのはこの作品ですね。はい、「暗黒女子」(笑)。
なんていうかねえ、こういう作品ってライトノベル感覚で読めてしまうんですよね(笑)。
私にとってのラノベって湊かなえとか秋吉理香子なのかもしれません。提供されるものがものすごくはっきりしていて、それでいてちゃんと楽しめる。まるでマジックミラー号並みの明快さではないですかっ!
話は逸れますが、須藤凛々花然り、七海なな然り、彼女達がどういう過程を経て最終的な進路決めたのかというところにものすごく不謹慎な興味が湧いてしまうのですね。
BEFORE
AFTER
彼女がAV女優になったと知った時の元関係者の反応とかを考えると、お気の毒というよりはゾクゾクしてしまう(笑)。
須藤凛々花の結婚宣言も、もし確信犯だったらと、不謹慎な作品の構想を脳内に広げてしまうのです。
そこにイヤミスというか、いわゆる「嫌な女の潰し合い」がからんでくると、対岸の火事としては相当面白い作品になると思うのですよね。
そういう話を日頃の生活ですると怒られてしまうので、作品にして世の不特定多数の読者と語り合うという、文藝とはそういうコミュニケーションが可能になるのです。ちなみにこの話をリアル友人にしたらデビルというアダ名を付けられました(笑)。
ただ、大前提としては勿論上手く表現しなければいけません。
女子にとってかわいさが正義であるように、芸術においては上手さ、面白さが正義になります。
私が舐めた黒い蜜は、のちに生み出す作品の滋養になるでしょう。
新作ですか?
少しも進んでいませんが(笑)。
今年一番に読了したのはこの作品ですね。はい、「暗黒女子」(笑)。
なんていうかねえ、こういう作品ってライトノベル感覚で読めてしまうんですよね(笑)。
私にとってのラノベって湊かなえとか秋吉理香子なのかもしれません。提供されるものがものすごくはっきりしていて、それでいてちゃんと楽しめる。まるでマジックミラー号並みの明快さではないですかっ!
話は逸れますが、須藤凛々花然り、七海なな然り、彼女達がどういう過程を経て最終的な進路決めたのかというところにものすごく不謹慎な興味が湧いてしまうのですね。
BEFORE
AFTER
彼女がAV女優になったと知った時の元関係者の反応とかを考えると、お気の毒というよりはゾクゾクしてしまう(笑)。
須藤凛々花の結婚宣言も、もし確信犯だったらと、不謹慎な作品の構想を脳内に広げてしまうのです。
そこにイヤミスというか、いわゆる「嫌な女の潰し合い」がからんでくると、対岸の火事としては相当面白い作品になると思うのですよね。
そういう話を日頃の生活ですると怒られてしまうので、作品にして世の不特定多数の読者と語り合うという、文藝とはそういうコミュニケーションが可能になるのです。ちなみにこの話をリアル友人にしたらデビルというアダ名を付けられました(笑)。
ただ、大前提としては勿論上手く表現しなければいけません。
女子にとってかわいさが正義であるように、芸術においては上手さ、面白さが正義になります。
私が舐めた黒い蜜は、のちに生み出す作品の滋養になるでしょう。
新作ですか?
少しも進んでいませんが(笑)。
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