個性はしつこく同じ穴を掘り続けた先にある
- 2017/12/24
- 00:16
個性を追い求めた時に、どうしても新奇性というか、奇を衒う方向に個人作家は進みがちです。はい、冒頭に出ました。盛大なブーメラン。
それはともかく、人とちょっと違う作品を書いて上手くいったら飽きられるまでは決して離れてはいけません。
そして読者は本当に飽きているのかを見極めないといけません。
私の場合はわなびシリーズをひたすら書き続けました。「もう飽きた」という声もありましたが、購入したりダウンロードしているのだからそんな言葉はまやかしです(笑)。
この法則を忘れたらいけません。
うまくいったら、やり方を変えてはいけない。
アイドルが大人の女性を演出しようと試みた時、ファーストアルバムでメガヒットを出したアーティストが安定のインドテイストに走った時(笑)……それは一部の例外を除いて失敗します。
なぜか?
やり方を変えたからです。
カメレオンみたいに作風を変え続ける人(ブーメラン)、才能を見せつけようとありえない組み合わせを狙う作家(ブーメラン)……彼らはみなこのリスクを重々承知の上で執筆に臨むべきです。
さもないと妹系AV女優がゴリゴリのハード路線で復帰したような……言い換えれば1回目は大目に見てくれるけれど、次に同じ事をやったら読み手が入れ替わっていつまで経っても安定しません。
ああ、ブーメランブーメラン。
それはともかく、人とちょっと違う作品を書いて上手くいったら飽きられるまでは決して離れてはいけません。
そして読者は本当に飽きているのかを見極めないといけません。
私の場合はわなびシリーズをひたすら書き続けました。「もう飽きた」という声もありましたが、購入したりダウンロードしているのだからそんな言葉はまやかしです(笑)。
この法則を忘れたらいけません。
うまくいったら、やり方を変えてはいけない。
アイドルが大人の女性を演出しようと試みた時、ファーストアルバムでメガヒットを出したアーティストが安定のインドテイストに走った時(笑)……それは一部の例外を除いて失敗します。
なぜか?
やり方を変えたからです。
カメレオンみたいに作風を変え続ける人(ブーメラン)、才能を見せつけようとありえない組み合わせを狙う作家(ブーメラン)……彼らはみなこのリスクを重々承知の上で執筆に臨むべきです。
さもないと妹系AV女優がゴリゴリのハード路線で復帰したような……言い換えれば1回目は大目に見てくれるけれど、次に同じ事をやったら読み手が入れ替わっていつまで経っても安定しません。
ああ、ブーメランブーメラン。
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