「無敵の人」無料キャンペーン中
- 2023/01/29
- 22:51
現在新作の「無敵の人」が無料キャンペーン中です。現在のDL数は昨日の自虐が効いたのか(?)18まで行きました。いやあ、ありがたいですねえ。昔は400~500が普通にありましたが、さすがに個人で小説を出している人が減って来たのもあり、ランキング入りが難しい状況が出てきました。現在水面下で知り合い等に宣伝活動をしております。今作はねえ、久しぶりにすごいのが書けたかも、というのもあり、もっと読まれるように努力して...
はじまりましたよ
- 2023/01/28
- 23:18
新作「無敵の人」の無料キャンペーンが始まりました。現在DL数はまさかの5という(笑)。驚異的な低空飛行ですが、今までの作品ではトップクラスの出来ではないかと個人的には思っています。商品説明を読んだら分かりますけど、今回はネットで流行っているオフィシャルじゃない格闘技団体から着想を得たと言いますか、あれに反社が関わっていたら面白いなとか(笑)不謹慎な思いつきで書き始めました。今回ねえ、色々と他の人に言...
新作「無敵の人」リリース
- 2023/01/27
- 17:06
想像以上に新作が早く出来ました。商品説明は以下の通り。 動画サイトで炎上ボクサーのオバターとして活動してきた小幡ロキ(おばた ろき)は、ジムのトレーナーと不仲をこじらせて燻ぶっていた。そんな中、AV女優である上原舞の紹介で、3分間最強のボクサーを決める非公認のボクシングマッチへ出場する。 主催者である黒須奇跡(くろす みらくる)は不祥事でボクシング界を去った伝説のアウトロー、五條豪(ごじょう ごう)...
カクヨムでも投稿するか(進捗報告)
- 2023/01/25
- 14:46
なんと、新作の推敲が終わってしまいました。時間が取れたので、一気にやりました。奏功して、ものすごく効率よく進んだかと思います。後は誤字つぶしをしてから表紙諸々を作ってアップロードするだけなので、完成度としては95%ぐらいにまで来ています。諸般の事情もあり、さっさとリリースしたいところですが、併行してカクヨムに部分的に投稿してもいいのかなと思っています。それにしても結構な労力を使いました。お金にならな...
早く出せるかもしれません
- 2023/01/24
- 16:40
あんまり詳しい事は言えませんが、案外新作がすぐ出来てしまうかもしれません。良くない事と良い事が一気に来た状態でして、一時的に執筆時間が取れるようになりました。いつもは推敲に結構な時間がかかるのですが、すでに半分を超えています。しかも結構じっくりやっているので、効果的に出来たかと思います。私生活はともかくとして、作家としては喜ばしい事ではあると思うので、このまま一気に完成させたいですね。完成させたら...
進捗
- 2023/01/22
- 23:41
推敲が思ったより進まないですね。というか、読み返していると明らかに矛盾しているところがあったり、文章のキレがどうしても納得いかなかったりする部分が多々あり、それを納得いくように修正しているところです。とりあえず今書いている作品が終わったら、今までとは全然違う作風にチャレンジしたいなという意欲もあり、しっかりと「いつもの月狂四郎作品」を仕上げているところです。自分で読み返した感想ですが、なかなか面白...
初稿終わる
- 2023/01/18
- 15:27
書く時間があったので新作を書いていました。なんと、初稿が終わりました。今作はなる早で出したいですね。変なトラブルが起きる前に(笑)。話としてはネット発の格闘技というか、有名どころで言えばブレイキングダウンみたいなコンテンツがあったとして、そこを舞台にしたボクシング小説があったら面白いかなという考えで書いていきました。なんかゆくゆく実話になりそうな要素も無きにしもあらずなので(笑)、「先に出してまし...
レビューのキモはあらすじか
- 2023/01/18
- 00:50
表題は前から思っていたわけではないのですが、今まで反響のあったレビューや読み手の喜んでくれたレビューは全体的にあらすじが優れていたように感じます。私はレビューしようがしまいが、電子書籍の読書ではストーリーの要所となりそうな場所にハイライトをつけて、必要があればレビュー前にざっとハイライト部分だけ見て展開を思い出すようにしています。というのも、あんまりいい加減なあらすじを書くと、その作品を結果として...
ブレイキングダウンに思う
- 2023/01/12
- 00:43
最近、何かと話題のブレイキングダウンに思うところがあります。当初の予想とはうって変わって、予想外の大人気コンテンツになりました。この人気について、自分なりに考えたことをまとめてみます。はじめに懸念されていた1分という試合時間の短さ。一見「短すぎないか?」と思われる試合時間ですが、これが逆に良かったんだと思います。日本の国技には相撲がありますが、あれは短期間で決着がすぐ着くので誰にでもわかりやすい。...
ファンタジーが書けそうな気がしてきた(願望)
- 2023/01/08
- 23:30
唐突な話ですが、まだ新作を書き終わっていないにも関わらず、次に次に書く作品のアイディアが出てきました。なんとなしに、剣と魔法のRPGみたいな小説が書けるかも……という感じが出てきました(確信は無い)。慣れない作品なので行き当たりばったりではなく、ある程度プロットやアイディア、世界観を作ってから書くんだろうなとは思いますが、スマホのメモ帳にアイディアを書いているとなかなか楽しいですね。あんまり最近の先鋭...
結構書けた
- 2023/01/06
- 17:01
書く時間があったのと、王木さんの新作に触発されたのもあり、結構書き進めました。数量としては105,000字ほどで、このままだと冗長になるかもという思いもあり、ラスボスを変更する方向で現在書いています。元ネタとしてはシ〇ターや1分間で闘う格闘技大会のやつなんですが、ストーリーも色々とこねくり回したいなとは思っています。基本は格闘なのでどこまでやるかは謎ですが。新年早々売上が悲惨な事になっていまして、現状実売...
新作の断片
- 2023/01/05
- 16:48
風を切り裂く音とともに、右のオーバーハンドフックが飛んでくる。 顔を逸らしてかわす。不細工なスリッピングアウェー。観客に風を切る音が聞こえたのか、時間差でどよめきが起こる。誰の目に見ても、この一撃をもらったらタダでは済まないと分かる。 五條は表情もなく、ぎらついた目で小幡を観察している。距離感の修正でも脳内でしているのかもしれない。 こんな一撃をもらったらたまったものではない。 すぐに脚を使い、...
王木亡一朗「殺した息の葬式: Be the one that saves me?」書評
- 2023/01/04
- 01:30
今年初の書評記事になります。王木亡一朗氏の「殺した息の葬式: Be the one that saves me?」を読了しました。余計なお世話かとは思いますが、父親になった氏の作品はどんどん角が取れて、よく言えば温かみを重視した作品、悪く言えば毒にも薬にもならない作品になっていく可能性があるのかなとは思っていたのですが、今回はとんでもなく重い作品を投入してきたので驚きました。本作の冒頭は主人公である万由子が父親を迎えるとこ...
知らぬ間に年が明けていた
- 2023/01/01
- 22:12
新年、なんですか?もうわけがわからん内に年が明けていたようで、毎日が玉手箱です。年末の記事は書き損ねました。今年の目標ですか? そんなもん無いですよ。日々精一杯生きるぐらいしか。読む方は王木亡一朗氏の新作をゆっくり読んでいます。まだ60%を超えたぐらいですけど、今回はかなりシリアスですね。今までに見られなかった虚無感や厭世観というか、痛みを直截的に描いているというか、今までの作風にはなかった角度から...